SKY-HIを推している。
ラッパーでアイドルで、最近はプロデュース業にも手を出してるとのことで、
朝の情報番組スッキリで、朝からオーディション企画を放送している。
この手のオーディション番組だとniziuとか、女性アイドルグループを選出するところで、
男性グループを組もうという試みは大衆にウケるのかどうなのか。
まあ、なんとなく見てたわけだが、
先週のチームAのパフォーマンスはちょっと涙ぐんでしまうクオリティだった。
トラックだけが提供されて、歌詞、メロディ、ダンスの振りやフォーメーションは自分たちでイチから創造していくという課題。
才能があって、努力もしてる若者たちが、全身全霊で取り組んだパフォーマンスは青春が眩し過ぎた。
踊ってる本人らが感動して泣いてたもんなあ~。それは観衆も心を動かされるよ。
若さ、無軌道に迸るエネルギーをああも昇華できるとか、音楽って素晴らしい。
一方で、チームBはうまくいってないという風に番組内では紹介される。
明日9時20分すぎ~、
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) 2021年6月2日
オーディション企画「THE FIRST」
SKY-HIが埋もれた才能を発掘✨
富士山1か月合宿審査🔥
個性派揃いのチームBが奮闘する姿を
2日にわたってお届けします。
どんなパフォーマンスに…!?#SKY_HI#THEFIRST#スカイハイザファースト略してスカイチ#スカイチ#AAA#スッキリ pic.twitter.com/jmKOmZaoun
メンバーの全身像が上がってる。静画より動画のほうが判るけどね。
顔のアップはサイトで確認できる。
自分は、このところ体癖メソッドで人を観るよう訓練してるので、
不協和音の原因をひとつ思い当たったのは、チームBは、捻れ型傾向の人を集め過ぎ。
みんな若くて運動して鍛えているので、体格は均整があって判り辛いのだが、
(でも皆5種4種ではなさそう。肩が落ちてる感じ)
体癖は顔でもある程度見当がつく。
これはまだノートを兼ねて図を作ってる途中なんだけど、
面長で、色白で肌がもっちりというか水分多めな感じがするのが8種だ。
ガッチリぽくて肌がピンと張ってたら7種。
7種も8種もノドに特徴がでる。素で声がデカい人が多い。
その素養はもちろん歌手にも向くし、
8種は手足首の関節も柔らかくダンスにも有利だろうけども。
ただ、
7種はリーダーシップを発揮して人を率いようとするが、
8種はどっちかっていうと、単独行動向きなんだよなあ。
待つ、耐える、粘る、負けない。そういうことで力が出る体癖。
1種、8種は孤独耐性が高く、一人で黙々としてても割に平気な人だ。
チームみたいな、人間集団をうまく機能させようとするなら、
役割を意識できる2種がいると、結束が強くなる。
社交性のある3種がいると、場が和み華やぐ。
行動的な5種がいると、わいわいしながら事が動く。
大らかな10種がいると、はぐれそうな者をケアしてくれる。
っていう感じで、体癖ごとに集団のなかでの立ち位置が決まってきたりするという。
1種だけとか、8種だけとか、9種だけとか集めたら、
そりゃー上手くいくわけない。バランスよく色んな人がいるのが大事。
シュンスケ・リョウキ・ランは捻れ型傾向の顔してる。
リュウヘイとジュノンは、首に1種の特徴が見てとれる。リュウヘイは9種っぽくもあるかな?
1種も、単独行動向き。公平で理知的で、しかし積極性に欠ける。
9種は、実は面倒見はいいんだけど、排他的で保守的。
他人を受け入れるまで時間がかかるし、気の合う少数でないと難しい。
時間さえあればまだしも一週間だもんな~。
若さの柔軟性と目的意識でなんとかなるか?
まあただ、1種と8種というのは、相性自体はいい。
1種は8種を導きやすいとかで。
あれ、でもこのチーム1種が年下やん・・・。
うー、いや、わかんないけどね。
ピンチでサブ体癖を使う人がいるかもしれないし、
共感能力の高さ、意識の次元の高さでどーにかなるかもしんないし、
体癖はたくさんある要素のひとつなんだけど。
まあ。
漫然と見ていたTVショーも、体癖メソッドの導入で新しいものが見えてきたよ!楽しいね!
っていう話でした。
あ
SKY-HIはね~。
首の感じは1種みあるね。頭の方が太くなってて長い。
ただ男性は基本に1種的な傾向を持ってることは多い。
あと6種なんでないかな。アゴの出た感じ、目の据わり具合、エロさw
不安をバネに高く飛ぼうとし、熱い言葉を使い、一人でなく誰かと事を成そうとする。
よく体調不良になり、周囲にそれを訴えると割にケロッと治るのは6種的ヒステリー症状ってやつだろうな。
あとね、6種はお辞儀が下手w
上体を倒すと、足裏の重心移動がうまくできず、お尻がでちゃう。
だからなんか片足を引いてフリをつける、気取ったお辞儀してたりするねえ。
チームAのパフォーマンス心震えた。メンバーの体癖もバランスよき。
茶色の上着レオが5種(肩幅が目立つ)
紫パーカーのマナトと黒Tのナオキが8種(面長で色白)
黒上着のソウタ7種 肌質と柔らかさは8種ぽいけど、ドスが効いてんだよな~?適応かな。 あと字が斜め。
文字シャツのテン3種(童顔で表情豊か)
ざっと見てそんな感じか。
8種は歌ウマで、5種と3種で和気あいあいになって、5種と7種で引っ張っていく、と。そういうバランスになるのかな。
っていうか、このオーディションのメンツ捻れ型多くない??
自分の見方の偏りか??ほんとまだ勉強始めたばっかりだし多少はね??
ラップてのは自分の内面を歌詞にするんだけど、
恵まれて育ったボンボンなのに、この理由のない不安がある感じ、6種的。好き。
体癖
体癖一覧的な記事はこちら。
6/4 追記~
そんでチームBはどーなったかっていうと、
ダンスの先生によるテコ入れでギリギリまとめたって感じに。
成り行きと歌詞のシンクロとか、エモいとこはあったけど。
自分達で創作するという課題の主旨からすると、減点対象ではありそう。
興味深かったのは、メンバーの一人が体調崩したんだけど、
その日が雨だったこと。8種は湿気に弱いってマジかwってなった。
あと、メンバーを総括して「献身」っていうワードが大写しになったのが、
スタッフがメンバーをよく見てんなって感じがした。
献身、それはなるほど8種的な言葉だ。
なんていうのか、打算がなくて盲目的な頑張り方ができるってことだろう。
勝ちの絵図がないのに、そういうことに関わらず一所懸命・一心不乱になれる。という恐ろしいようなところがある。
5種や1種は、先の見通しやメリットが見えてないと頑張れない。
敗色濃厚なら、戦わず逃げたり敗戦処理をやりだすだろう。
野口晴哉の本には、勝ち戦には7種の九州の兵を用い、負け戦には8種の東北の兵を用いよ、とあった。
勝てなくても負けない、あえて艱難に身を投じるとき最大の力を発揮する。それが泌尿器型捻れ型8種。
8種ね~。
なるほどねえ・・・。
このオーディションは埋もれた才能を発掘するというお題目なのだが、
8種は歌やダンスに向く素養を備えるが、
基本受け身であり、負けず嫌いが不和になりやすく、集団行動に向かない。
生き馬の目を抜く芸能界で、
韓国に行くなどのチャンスに飛びつけるのは5種、7種、9種、
パッと動ける、能動に向く体癖が必要なんだろう。
あるいは3種10種のように、人目を惹く華やかさがあれば引き立ててもらいやすい。
8種、売れ残りやすいのね・・・。
集まるべくして集まった多さだったか。
これ、
もし、8種が過半数のグループをつくってしまったら大変なことになるんじゃね。
歌とダンスはうまいのに、メンバーの内輪揉めが絶えず、
華やかさと進取のマインドに欠けるから売れず、
だというのに粘り強いから、不遇に耐えてしまって何十年と解散しない、みたいな・・・。
こっわw SKY-HI破産してまうww
グループをつくるとなると、どうしてもバランスがいる。
5種のレオ、3種のテン、9種のリュウヘイ、7種ぽいレイ、
あたりは能力評価だけじゃなくてチームの機能のために残すべきなのかも。
ていうかカドサワンレイコはなんだろなー。
均整があるというか、バランスとれてる人ほど、体癖傾向がわかんなくなる。
美人は平均顔とか、混血の雑種強勢とか、そういうやつだろうか。
陽型、あえて言うと7種っぽいけど、可愛がられるのがうまい感じは7種っぽくもなし。
なんか苦労があって身に着けた愛嬌なのかねえ。混血だとありそうに思ってしまう。
今週のお題「そうめん」