ものがたりを解釈する

アニメ、漫画、小説、神話、あらゆるものが語りかけてくること。最も深遠な、でも誰にでも開かれている秘密に、解釈というメソッドで触れていく。

見えない世界の歩き方1 ロードマップ

 当時のスレから質疑応答などをまとめとく。
物語の本筋からは脱線してる、スピやオカルトやニューエイジや神秘思想な、見えない世界の話。


まず見えない世界のロードマップについて。
これはかなり普遍的で、どんな物語を解釈する時にも、リアルワールドで見えないもののことを思う時にも、応用可能で捗る世界観だ。

ヴァイアナ・スタイバルの著書はこれについて詳しい描写がある。
このブログでも今後ともずっと使っていくもののひとつなのでざっと引用する。

存在の第一層、無機物。元素、鉱物、水、結晶構造をもつもの。
存在の第二層、有機物。植物、自然霊、
存在の第三層、肉体、動物。脳のあるレベルの生物。
存在の第四層、精神、霊魂の領域。異界。
存在の第五層、あらゆる神聖存在から悪魔まで、意思あるものすべて、異界。
存在の第六層、法。法則。陰陽、因果、作用、次元、波動、時間、幾何、数秘、意思・・・。

存在の第七層、0、無限、空(くう)、愛、アルケー、創造、原初の混沌、混元・・・。


どの層でも、その力を引き出す方法がある。

物語でよく使われる、召喚や使役は四層五層のメソッドだ。
ポケットモンスターFate陰陽師、FF召喚獣とか。
モンスターボールや英霊の所縁あるアイテム、形代にお札とかマテリアとか、なにか取り引き、契約の証や代償が必要になる。

 

それより高度な第六層のメソッドを使う物語もある。
鋼の錬金術師、とんがり帽子のアトリエ、魔術師オーフェンとか。
これらに登場するメソッドは、異界の存在を仲介せず、図形やイメージなどによって直接に法則やきまりごとによる力を引き出している。

何と何が等価に値するのかは、実際のメソッドを納めないとわからないが、
それは厳密なものなのだと、等価交換 をハガレンは何度も念押しして言っているよね。
とんがり帽子でも描く図形の正確さは効果に直結してて、
オーフェンも集中してないと術が壊れて危険だとか、そういう設定の細かさとか術者の技量の重要さがくり返し描かれる。

法の層の感覚にはそういう厳密さ、緻密さがある。

 

そして真理の扉があり、その奥がある。
あの奥の力を使おうとするときは十分に準備を整え、注意しないといけないということも、エルリック兄弟の失われた肉体は教えてくれる。
黒い空間、第七層に不完全なアクセスをするとああいうふうに、 持っていかれる、ということが起きるのもわかる。

 

カードキャプターさくらは面白くて、
小学生編では異界存在の使役の魔法を使い、
中学生編では、使役なしに法の力を使うような魔法になってる。
なんか、クリアカードは人格を感じない描写になってるんだよな。それは法の感覚だ。
成長につれて魔法のメソッドも高度化してるという。スゲー。


第七層の力を示唆する物語もある。
ソフィの奇跡。メアリと魔女の花の「全ての魔法を解く魔法」、果てしない物語の虚無、スレイヤーズのギガスレイブ。とあるシリーズのイマジンブレイカ―。呪術廻戦の無量空処とか。

魔術師オーフェンでは、それは人が扱える魔術の範疇じゃないんだけど、とても優れた言葉でその感覚をあらわしてる。

全知全能、ゆえに零知零能、だ。この辺もまたおいおい書いていきたい。

 

意識の次元というのは、アルさんのブログとまとめから使ってる。

http://allwise-song.blogspot.com/2015/04/Dimension.html

 

存在の7層と大体対応してる概念だ。

ある存在が発生し成長しながら、各層で会得してくテーマがある。

 

一層は無機物。意識は一次元。

「存在している」を知るステージだ。

二層は植物、原生物。意識は二次元。

「個がある、自と他があると知る」そんなステージ。

三層は中枢のある動物。意識は三次元。

「自分を愛する」を知る。

四層は中枢があり、社会性をもつ動物。意識は四次元。

「他者を愛する」を知る。

五層は肉体や個体ではなく、精神体となると思われる。意識は五次元。

「自他は同一である」そんなステージだ。

六層は法、もう人格とか心とかでなくなる。

「摂理となって運行する」そんな感じだと思う。

七層は、有限を越えた無限だ。

もはや全ては成就し、遍く静けさと安らぎだけがあるだろう。

で、そこからまた、全ての創造が始まる。

 

そんな世界観、宇宙観を使って、アレコレを解釈していく。

はっきり言って万能過ぎて捗りまくる無敵のロードマップ、曼荼羅なので心から皆様にお勧めしたいww

 

まぁ細かくは各記事で。

人間という存在のおおむねは、五次元の精神が、三次元の物質の世界で、自分を愛するとかそこら辺を学んでる感じだという。

 

おそらく全ての次元に、陰陽、ライトサイドとダークサイドがあるのもポイントだ。

 

幼い者から老成した者まで、

サイコパスから聖人まで、ごっちゃになって学ぶ意味もその辺にある。

糾える縄の如き禍と福を知り、酸いも甘いも噛み分けないといけんのだろうね…。

 

 

 

 

Qサリマンのモデルは?


サタンとアーリマン、支配者そのもの。
巷で噂の陰謀論で言うなら、
現実面ではイルミナ○○
精神面ではヤハ○○

でも、対立すること、義憤や怒りや憎しみ、諦めなどではそれを越えていくことはできないので、深入りするのはお勧めしない。


人類がのり越えていくべき 支配 というパターンについて興味がある人は、
小室直樹著 イスラム原論、宗教原論をお勧めしたい。

 

巷にあふれる陰謀論の本や動画はなあ・・・。
確かめようもないのに、悲しみや、理不尽への怒りや、諦めなど、 二項対立を煽る感情ばかりが刺激されてしまう。

小室直樹の著作はちょいと厚いが、知的興奮に満ちていて、
目からウロコが落ちっぱなしの面白さだ。本質的な理解への道筋を学べる。


Q堕天してしまう理由。堕天しないためにはどうしたらいいか、教えてほしいです


それはまさに、なぜサリマンが車椅子なのか、ということだなぁ~。

堕落、堕天、闇落ちってなんなのか。

それは道の途中で歩みを止めてしまうってことじゃないかな。

サリマンは車椅子に座っている。ずっと座りっぱなしだ。
温室から出てこないこと、ヒンが道案内の能力を持つことから、

サリマンは自分の足、というか 足が象徴する力 を自分から切り離してしまっている。

それは、先へ進んでいく力、前へ前へと歩いていく力 を失っているってことだ。

 

たとえば
自分はこのスレで神秘について語っているけど、
それはハウルの動く城の読み解きの体裁をとっていること、
誰でもタダで見られるネットで、匿名で無償だから、セーフだ。
自分にとってもありがたい、重要な勉強になっている。

ただ、もし誉められて調子にのって、実名で本を出したり、人を集めたり、
そんな話で名誉やお金を得ようとかするとアウトだ。

道を歩いていくペースは人それぞれでいい。
休憩も寄り道も、必要なことがある。

ただ・・・、人より優位に立てる知見を得たからといって、
それを使って他人と関係性を築いてはいけない。
それは深刻な依存と精神の汚染の温床だ。

スピリチュアルを求めるジプシー達にぶら下がられて
堕落するマスターを見たことがある。自分の師と言える人だった。
とても素晴らしい人だったのに、一時はまるでカルトの教祖だった。
ジプシーたちは救いを求めて彼の一言一句に注意を注ぐ、
彼は注目される気持ちよさに溺れて、次々に神秘を語る。
だんだんと依存と、彼のエゴの噴出がはじまって、
始めは素晴らしかったスパイラルが汚染されて、
まさに、堕落だと思った。
この件は自分にとっても何年も続くトラウマになった。

他者に道を説くことが課題のマスターもいるだろうが、
そういう人は、人に説くことの何倍でも、
自分自身も道を進んでいなくてはならないと思う。

自分は覚ったとか、解脱したとか、
自分こそ師だからついてこい、という人を
あなたの師に選んではいけない。それは支配者だ。

できればモノを作っている人とか、
音楽や武道など、なにか身体的な技術を追求している人を師として、
そのメソッドを通じながら、道を歩んでいくといい。
(作ってるフリ、できるフリの人もいるから、そこはよくよく見極めてほしい)


シータヒーリングの本に書かれていることを実践してみます!


えーと、その本は、読む分には素晴らしいですが、実践するとなると注意点があると思います。

ひとつは他者をヒーリングすることです。
これは依存と精神汚染の温床です。

ハウルにも描写があります、
ソフィは草原で泥に足をとられています。
これは他者の心に触れることの危険を表しています。

もうひとつはコマンドする、創造主という神聖存在を想定するなど「使役」の思考パターンを使うことです。
最上層まで行ったのなら、もはや使役のパターンを使うべきではないと思う。

自分は著者の顏を見たとき、これは湯バーバだな~、と思いました。
女主人、という印象を受けたからです。
彼女はその本で言う魔法使いのレベルにいます。

 

上昇法や拡張法というメソッドは捗るやつですが、自分だけでコマンドまでするのは早急です。
ラクタの城の心のまま真理の扉を開ければどうなるのかは、
ハガレンエルリック兄弟が教えてくれます。

 

ホオポノポノしていれば、
その2点をクリアする方法のインスピレーションが来ます。
準備が整うまで、まずは自分自身をクリーニングして下さい。

ソフィとハウルも、そうしていました。

 

ホ・オポノポノ、ハワイのメソッドで、
ハレアカラ・ヒューレン著作多数。

ごめんなさい、ありがとう、許してください、愛しています。

という四つのワードだけの、シンプル安全かつ、認識が進めば本質的にもしていける優れたメソッド。