BE:FIRST / Shining One -Music Video-
プレデビュー曲ただいま800万回再生でまだ伸びてる。
連日 人気急上昇中の音楽 #1 のタグがつきっぱなし。
なにはともあれバズって良かった~。滑り出しは絶好調だ。
オーディションの途中で、メンバーの体癖を考察する記事を書いていたので、
結果についても書いておこうかと思う。
オーディションを経て結成されたBE:FIRSTのメンバーは、
体癖 という観点からすると。
頭脳型上下型1種 ジュノン
頭脳型上下型1種 リュウヘイ
呼吸器型前後型5種 レオ
泌尿器型捻れ型7種 リョウキ
泌尿器型捻れ型8種 ソウタ
生殖器型開閉型9種 マナト
生殖器型開閉型10種 シュント
かと思われる。
かなり攻めてるというか、攻撃力に振ったパーティ編成というか。
前回の例えでいうたら
攻撃魔法使い
指揮官
ファイター
突撃アタッカー
魔王
みたいなことだからね。
深刻なヒーラー不足www癒しが足りないww
ダメージ溜まる前に火力で押し切る編成www
もちろん、人には見て判り易い表の体癖だけでなく、
裏の体癖、サブの能力やその時々の各種要素の波があるものだけど。
音楽についてはサッパリなので、あくまで体癖の観点からすると、
1種と9種は、コミュ障、孤高が向く人、個人主義者だ。
7種と8種は、我が強いというか気が強い。圧も強い。脳筋。
10種もおおらかなようで意外と圧が強い。
このメンバーの間を取り持つことになる5種はなかなか苦労するだろうなー、という予想をしてしまう。
チームの潤滑油として期待されてるレオの、ひろ~い双肩にかかるものの大きさよ。
いや、5種はそういう不安を行動力に変えていけるから、いいのか。
メンバーの体癖のおさらいでもしてみるか。
いつもの一覧。
参考動画
BE:FIRST / You're My "BESTY" #1 : 自己紹介 (Self-introduction)
ベスティの皆さん、というのはファンのことだ。
ちなSKY‐HIのファンはフライヤーズと呼ばれる。
動画で左から、
リュウヘイ、見るべきは首。あきらかに太くて長い。
顔の輪郭も上部が大きく下部が小さい。
他の動画で見ると手足もまっすぐで長い。1種体癖っぽさが顕著だ。
首が太く長く、ストレートな体形で、実際より長身に見えるという。
いや実際すごく長身だけど。14歳で180cmってどういうこっちゃ・・・。
サムネのシルエットすごい手足長くてすごい(語彙)
体格の良さにやや10種もあるかもな。やや目が離れてるし、低い声も出てるし。
恥ずかしがり屋と自己紹介し、感情表現が課題とされていた。
そうね、クールでクレバーで、しらっとしてて愛想がないのが1種らしさだ。
そういう表情のとき魅力的ってことだとも思うけどなー。
自分の好きなことを話す時はマシンガントークだったりするかもしれない。
リュウヘイは作詞のセンスを褒められていたが、
1種は言語で世界を把握するし、10種は世界観が遠大だ。
その傾向は今後も伸びていくものと、体癖からも予想されるね!
首が長いぶん顎が短い、と言ってもいい気がしてきた。
シュント、目が離れてて口が大きいのは10種の顔。
世界を目指すというビッグマウスを、最後まで言いきれずに周囲に同意を求めてしまう。
スケールが大きいのは10種の良さだ、そこは自信もってけ。
ソウタのつっこみは「ヒヨってんじゃねーぞ、ビシッと言いきれ!」ってことだ。
追記すると、低音がどんどん良くなってきたね!
サビの地を這うように低い声、これは10種にしか出せないギフトの声だなあ~。
というわけでシュントは10種ということに認識をあらためる次第!
リョウキ、7種は二の腕や猪首だが体形についてはスリムなので、
肩幅や首の特徴じゃないなーっていう消去法だけど、
鼻筋の通った面長の顔、表情の華やかさ、目力の強さで7種みがする。
「知らねぇ」「上等だ!」とかオラついたパフォーマンスのときイキイキしてる。
シュントは言い淀んだが、リョウキなら「世界を獲る!」と言いきるだろう。
オーディションでもずーっと「勝つ!一番になる!」と表明していた。
SKYHIにも念押しされていたが、この積極的で攻撃的な7種の気質は、敵をつくりやすい性格でもあり、最近の風潮だと炎上リスクが高い。
考える前に口や手が出ないといいんだけど・・・今んとこ生放送では喋りを控えるナイス采配。
まあ、そんな元気もなくなるくらいレッスンを詰め込んでさしあげればよろしい。
7種の闘争心は、対人格闘技か、運動で解消・昇華するのが一番だ。
運動が足りてれば、目上には敬服、義理堅くて積極果敢とかの長所がでてきて、グループのモチベーションを押し上げてくれるだろう。
そういえば合宿中、誰より長く風呂に入るということをしてたらしいが、
順位がふるわないので我慢大会で勝とうという代償行為だろうか? ウケるけど、
自分で気持ちの落としどころを見つけられるのは、とてもとても素晴らしいことだ。
意気軒昂、積極的なムードで皆を牽引し、ケンカが好き、でシーザーを思い出した。
動物のお医者さんが連載してた頃、
数十年前はそのくらいの血の気の多さは笑って済まされることだったものだ。
夕暮れの校庭で殴り合ったあと互いを認め合う、というテンプレがあった。
地域や時代の雰囲気によって生きやすい体癖は移り変わっていく。
コロナ禍では、1・6・8・9など孤独耐性の高い体癖に有利がある。
閑話休題。
ソウタ、8種は7種より下半身が太いはずだが、
まあ、スタイルキープはバッチリなのでわからんねwこれも消去法。
しかし、この動画内でも、非常に手首の関節が柔らかいのが見て取れる。
1:50くらいのとことか。なんだそのくにゃくにゃしたリアクション。
手首の柔らかさも8種の特徴だ。対して7種は手足首の関節が太く固い傾向になる。
ダンスでも、関節の柔らかさが複雑なニュアンスを生んでいるように見える。
コメントもとても実直。今の自分にできること、という視点から話している。
コツコツと努力を積み上げることを厭わないのが8種の美徳。
ラッパーとしても育成されているが、8種の歌ウマというのは、胴体を共鳴させるオペラ歌手的なもので、SKY‐HIのような高速ラップは向かなそう。低音でドス効かす路線が合いそう。
オーディションでよく見たりょんりょん先生も8種じゃないかな~。
あの声、あの圧、捻れ型の感じする。当人が脅かす気なくてもコエーのよ。
ジュノン、ひょろっと細長い体形は1種感。首や輪郭もそうだ。
骨美人と言われていたが、
確かにスラっと手足が長くてまっすぐのモデル体型ともいうな。太らないし。
ハイトーンボイスが魅力だが、アジナー、上のチャクラがメインなことと関係あるのか?ないのか?声と体癖というのは興味深いところだ。
捻れ型はノドに特徴があるといい、7種は声がデカく、8種は声が響く、というが、
その他の体癖では声自体への言及はあまりないようだ。
1種は高音が良く、10種は低音が良いとか分かりやすい傾向があったら面白いけどね~。4種は音域が広いとか。
喋り方というなら、1種は早口とか、6種は強い言葉を使って語尾伸ばしがちとか、
10種はストレス溜まると愚痴が長いとか、色々ある。
マナト、顔面センターそれは9種。首は華奢な感じで腿が長い。プリケツ未確認。
1種とは逆に実際より小柄に見えるらしい。
動画では、お腹に強く腕を当てて、カメラから身を引いて、
防御というか警戒してるというか打ち解けてないというか、そんな仕草だ。
レオがフレームアウトしたのはマナトが下がったせい。
9種は、初対面で警戒心が強いというからな。撮影スタッフの距離が近かったのかね?
敵か味方かの区別をはっきり持っていて、味方認定の内側に入れるまでは塩対応で、
身内になったらすごく密で、執着も強いという。ツンデレか。
その執着の力で、なにかを追求してくのに向く体癖だ。職人気質。
レオ、肩幅広い。もうそれだけで5種と言える広さ。膝下も長い。
性格も5種らしさが顕著だ。威圧がなくてフレンドリー、わいわいしたチームプレイが得意。
歌とダンス以外にも、バラエティでのトークやなにかの企画など、交渉や広報、空気を読んでアゲてくとか、芸能界で求められる振る舞いは彼がいればなんとかなるだろう。
オールラウンダーであり器用貧乏でもある。
ジャニーズの時代が終わるタイミングで、宙に浮いたファン層を取り込めるかどうかは、
レオやシュントがキーマンになるだろう。体癖的には。
SKY‐HI的には、彼らをお茶の間のアイドルにする気はないだろうけどね~。
まあ、なんかまだ初々しいというか、素がダダ洩れで体癖考察には捗りますな。
これからどんどん見られることに慣れて振る舞いも洗練されていくだろうから、貴重な一瞬だ。
さて、しかし。
自分は1種や7種、陽型の傾向が強いので、
惹かれるのは6種SKY‐HIや4種レイなど、陰型になりがちで、
BE:FIRSTには推しメンがいない、ということになってしまった・・・。
/(^o^)\ナンテコッタイ
しかし、オーディション番組という形式で良さが輝いていた人、
ショウタの年少者への濃やかさや包容力、レイが誰かの教えを吸収していくところ、
他者ありき、他者を輝かせる才能、他者との関りのなかで光る魅力、
能動か受動かでいえば受動、受け身のとき力が出る偶数体癖の良さというのは、
チームの和には不可欠でも、
ステージの上や、完成されたMVになると、
一歩引いてしまって、陰になってしまって見えにくい魅力といえるのかもしれない。
SKY‐HI自身も偶数体癖だしな。
まだまだ現役のアーティストの年齢だとは思うが、
誰もが知っているヒット曲、国民的人気、というところまで売れた人とは言えない。
ライブめちゃくちゃ好きだけどな~。魔法のような仕掛けが満載で。
SKY‐HIもいうほど6種が顕著な見た目じゃないんだけどね。
アゴもしゃくれてるってほどじゃないし、身体も均整がとれていて複合体癖的だ。
ただこの新曲の35秒あたりからの動き。
このハトのように首を前後する動きの滑らかさよwwwひょこひょこしやがってwww
リズムをとる、音楽に合わせる、という最も自然な身体操作、内発する動きがコレというのは前後型と確信するものだ。
動きのクセ、まさに体癖。
仕草や動作から体癖を読み取れると、感慨深いというか。
顔や体形よりもっと、その人の無意識の内面、飾りようのない根幹を垣間見たような感動がある。
いや、感受性の形、という語だったな。体癖用語で。
6種というのは祝祭空間で覚醒する、憑依型の演技派なので、
今までのMVでは楽曲のイメージを演じる感が強かったのだが。
この新曲はおうち時間な感じで撮ってて、素に近かったのかと思う。
あるいは、SKY‐HIもプロデューサー、撮る方の視座を手に入れたことで、
無意識に身構えていたもの、アーティストのペルソナをとることができるほど、
ステージの上の世界を自分のものとして掌握したとか?
6種、というのは一人で行動するとちょっと危ないところがある。
5種と同じく前傾なのに、足の後ろ、かかとにも荷重がかかっていて、
前と後ろとにグラグラして踏み出せない。
踏み出すときは溜めていた勢いがつき過ぎてしまって、
ヒステリー的な体調不良とか、自滅行動になりがちなのだという。
彼のファンならいくつか心当たりのある話ですな・・・。
勉強などは物音がしても集中できないとかで、一人の時間も必要なんだけど、
行動するときは誰かと一緒に、熱い言葉で誰かを焚きつけて動かし、そのムーブメントに乗っかっていくといい、ということかもしれない。
ラップ、MCバトル、他者との応酬で歌うこと。
AAAとか、THE SUPER FLYERSとか、チームで歌うこと。
他のアーティストとよくコラボしてたりとか、
それから新人を集めてオリジナルレーベルでデビューさせるとか。
いつも誰かと一緒に歌うこと。
それは彼の体癖に沿った生き方、
ありのままの自分を生かしながら生きてたらそうなっていった、という
善い生き方、天心な生き方をされているということかもしれない。尊い。
SKY‐HI、BE:FIRST、それからBMSG所属になったボーイズ、今後も動向に注目だ。
ああ、そうだ。最後にもうひとつ。
自分は音楽について語る素養はサッパリなんだけど、
最終審査でリョウキがコメントしていたことの意味はよく解る。
一緒に踊る皆が良く見えた。視界が何倍にもなって、魚眼レンズみたいだった。
みたいなことを言っていた。
魚眼レンズっていう例えが愉快だけどw
それは、ひとつ上の次元の感覚だ。
肉体と自我という三次元四次元の、次の感覚。
個と全に境がない五次元の感覚、共鳴と共振のハーモニーの感覚。
同じ歌、同じダンス、ある型に沿って身体と心を調律して、
考えるよりも最善に、勝手に体が動いている、というとき、
ゾーンに入るとか、トランスとか言葉はなんでもいいけど、
とても気持ちがいいから 、“自分” と思っているものを忘れているときがある。
忘我の境地。
すると、みんなと自分が一体とか、世界と自分が一体とか、そういう感覚がして、実際に脳の処理も爆アゲになっているものだ。
参加した複数の脳の並列処理であり、等比数列的に認識の力が向上する。
魚眼レンズなみの視野、メンバー全員の視野と認識を共有した感覚、
どんなに素晴らしい気持ちがしているか、彼らの表情から伺い学ぶことができる。
複数の意識の並列高速処理。心のネットワーク。
これはどんな高度なAIよりも本質的な問題解消を行うことができる、
次世代か、次々世代でのまつりごと(祭・政)のメソッドなんだけど。
まあ、今はSF与太話だ。
シビュラシステムみたいなものとして物語で予見されてるくらい。
でも、どんな方向性からでも、
人間の可能性を追求してると、そういうものに行きつくんだよなー。音楽でも。
SKY‐HIも、音楽だけじゃなくてきっとどんなものでもそうだって、リョウキのコメントに応えていた。あのやりとり本当すごいわ。めっちゃ精神的に高度。
素晴らしいアートは、少し先の未来を体験させてくれるもの、ということで。
さー、どんどんカウントぶん回して、この歌から世界を変えてこーぜ。
SKY‐HIの真価はライブにある。
高速ラップとダンスとバンドと照明と観客と、彼がすべてを指揮する総合芸術なのだ。
レイちゃんのデビューも心待ちにしてる。
追記~、
ぴたっとしたボトムスでメンバーの体形がもう少しわかる動画きた。
シュントのお尻、平たいね・・・。10種だったか。
色々訂正しなくては。
発言は5種みたいだと思ったんだけどな~。
10種なら、世界中に歌を届けたい、みたいな茫洋としてるほどのイメージを語りそうな。ショウタはそんなコメントしてることもあったっけ。
体癖
体癖ガチりたい人はAmazonでなく、公式サイトに野口晴哉の著書があるよん。
ももさんコメントありがとうございました。今回の記事の主なモチベになりました。
今週のお題「やり込んだゲーム」